むち打ち

交通事故弁護団
無料相談窓口のフォーム

解決事例のご紹介 当弁護士団のシンポジウム 交通事故の法的基礎知識 当団体が力を入れている事案遷延性意識障害脊髄損傷死亡事故むちうち 運営者情報 全国交通事故弁護団 facebookページ 全国交通事故弁護団 Twitterアカウント

むち打ち

こちらのページでは、むち打ちに関して、事故発生からの流れや、裁判に勝つためのポイントをお伝えしています。

むち打ち症状というものは、大変につらい症状です。
私たちのような、経験の深い弁護士は、みな、むち打ち症状のつらさというものを、よく理解しています。


むち打ち症状には、2つのつらさがあります

むち打ち症状には、2つのつらさがあります。
一つ目は、身体の痛みです。
朝、顔を洗うために洗面所で首を曲げたときに、ビリっと痛みがはしることがあります。
横を向いたときに、ビリっと痛みが走ることがあります。
また、仕事をするために、パソコンを長い時間使っていると、首から肩にかけて、だんだんと痛みがたまってきてしまうことがあります。長時間、集中して仕事をすることができなくなります。
人によっては、症状が腰に出ることもあります。
この場合、仕事のために長時間座っていると、腰が痛くなってくることがあります。
また、仕事で自動車を運転している時も、長時間同じ姿勢をとっていると、腰に強い痛みを感じることになります。
このように、むち打ち症状は、身体に痛みをあたえるため、仕事に差し障りを発生させるのです。

二つ目は、むち打ち症状が周囲に理解されないことによる「心の痛み」です。
むち打ち症状は、骨折や、火傷と違って、表面上は、ケガがわかりません。
そのため、職場の同僚から
「本当に痛いのですか?」
というような、心ない疑いを持たれることがあります。
交通事故の被害者にとっては、「痛み」というものを取り出して見せることができないので、自分の感じている「痛み」を周囲の人に理解してもらえない、という「心の痛み」を感じることになります。

このように、むち打ち症状は、被害者にとって、2つの意味でつらい症状です。
交通事故に経験の深い弁護士は、被害者の方の、
身体の痛み
周囲の無理解という「心の痛み」

を、十分に理解して、交通事故の事件の解決をおこなっています。

ぜひ、私たち、全国交通事故弁護団の弁護士に、ご相談ください。

ご相談はこちらから

当弁護士団にご相談をいただくメリットについて

むち打ちに関してのお役立ち情報

むち打ちに関して、治療のことや法的なアドバイスなど、被害者の方のお役にたつ情報をご紹介しています。

以下をクリックしていただければ、記事の詳細が表示されます。


ご相談はこちら

HOMEむち打ち