運転操作不適(運転ミス)による交通事故について

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交通事故の法的基礎知識

運転操作不適による交通事故に単独事故が多い理由とは

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運転操作不適とは
運転操作不適とは、運転ミスの事です。
運転操作不適の典型は、ニュースでよく聞く「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」などのことです。
運転操作不適の種類としては、ペダルの踏み間違え、ブレーキ操作の不適、ハンドル操作の不適が中心になり、交通事故につながります。
他にもいろいろな運転ミスがあると思いますが、ここでは省略したいと思います。

ペダルの踏み間違え 
ペダルの踏み間違えは、ブレーキとアクセルを踏み間違える場合と考えてよいでしょう。
ブレーキとアクセルの踏み間違えは、道路以外の駐車場等で起こることが多いです。
駐車場の中では駐車スペースを探したり、歩行者を注意したり、低速で走行していることも多いと思います。
場合によっては、クリープ現象によって自動車を進めているときがあると思います。
この場合、ペダルに対する意識がおろそかになっているため、ペダルの踏み間違えが起こってしまい、交通事故となってしまいます。

ブレーキ操作の不適による交通事故は、雪道や凍結路面、濡れた路面で多く発生します。
乾燥した路面と異なり、凍結路面や、濡れた路面は滑りやすくなっています。
そのため、乾いた路面と同じようにブレーキを掛けると、スリップしてしまう場合があります。
スリップしてしまえば、交通事故につながることは簡単に想像できます。
また、ブレーキ操作不適の場合、上記のような理由で発生することが多いため、単独事故も多くなっていると言えるでしょう。

ハンドル操作のミス
ハンドル操作不適による交通事故は、本来適切なハンドル操作を行わなかった、行えなかった場合を言います。
ハンドル操作の誤りは、特にスピードが速くなるほど起こりやすくなります。
例えば、スピードがかなり出ているときに、急にハンドルを切るとどうなるでしょうか。
おそらく、自動車はバランスを崩し転倒してしまったり、隣の車線にはみ出してしまったりしてしまうことが想像できると思います。
スピードが出ているときに、急にハンドルを切るはずはないと思うかもしれません。
しかし、道路に障害物があったらどうでしょうか。
とっさにハンドルを切ってしまうのではないでしょうか。
このように、道路上の障害物をよけようとして、スピードが出ている状態でハンドルを切ってしまい、交通事故が発生してしまうことになります。
また、カーブを曲がり切れなかったという場合も、ハンドル操作不適であると言えるでしょう。
ハンドル操作を適切に行うためにも、何かあったら減速すると心がけるのが有効です。
ハンドル操作も、スピードが十分落ちていれば、適切なハンドル操作によって交通事故を回避することができる場合があります。

運転操作ミスの意味合い
被害者の損害賠償という点から言えば、運転操作不適はあまり重要視されないといってよいでしょう。
なぜかというと、運転操作が不適切なことよりもその前の段階、すなわち、安全確認等、危険の予測に関する影響が大きいからです。
危険を十分に予測し、安全運転を行っていれば、運転操作を誤ることは少ないと言えるでしょう。
なぜならば、危険について予測している以上、危険回避のための運転操作も予測できるからです。
ただしペダルの踏み間違いについては、安全確認と運転操作の誤りが直結しているため、運転操作不適自体が問題になりやすいと言えるでしょう。

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