むち打ちの示談交渉は交通事故に精通した弁護士へ!

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交通事故のむち打ちを相談すべき弁護士の見分け方は?

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「交通事故でむち打ちになったけれども、相手側の対応が悪くて治療費も支払ってくれない。弁護士に相談しようにも、どの弁護士に相談したらいいのか分からない…」と悩まれている方も多くいらっしゃると思います。

せっかく弁護士に依頼するのであれば、自分に合った優秀な弁護士に依頼をしたいと思うのは、自然な考えだと言えます。
とはいえ、一般の方が弁護士と関わり合いを持っていることは皆無で、「知り合いの知り合いに弁護士がいたので、紹介してもらおうかな?」「保険会社に弁護士費用特約のことで電話をしたら、保険会社が弁護士を紹介してくれたので、その人に頼もう」という、どちらかというと消極的な理由から弁護士を決めてしまうこともあります。

ここでは100%ではないですが、交通事故に詳しく、よりよく事故対応をしてくれる弁護士の見分け方を紹介します。

専門知識を持った弁護士から選ぶ

1.交通事故の示談や裁判の取り扱い割合の多い弁護士を選ぶ
弁護士は法律のプロですので、法律に関することはオールラウンダーに取り扱うことが出来ます。
しかし、弁護士ごとに離婚訴訟が得意であったり、企業法務に長けているなどの特徴があり、やはり交通事故に特化した弁護士の方がたくさんの事例を経験しているため、保険会社との示談交渉がスムーズに行く可能性が高いです。

まれに交通事故の「裁判」の取扱件数の多さを売りにしているところもありますが、注意が必要です。
交通事故の99%以上は、当事者や保険会社との示談交渉で済んでいるものがほとんどです。
弁護士も依頼者の意向が裁判を絶対起こすというものならばその意向に沿いますが、通常ならば金銭的にも精神的にも負担の少ない示談交渉で話をまとめます。

交通事故の裁判件数が突出して多いということは、「弁護士事務所の方針が裁判ありき」というところが多く、示談を望んでいるにもかかわらず裁判を無理やりすすめられて時間もお金も無駄に多く使うということもありますので、自分の方針に合っているか見極めてから依頼する方が良いでしょう。

2.むち打ちの相談とわかった途端、態度が変わる
むち打ちでの交通事故の示談交渉は、死亡事故や脊髄損傷などの重大事故に比べると、保険金が小さいことは否定できません。

そのため、交通事故でもむち打ちの相談と聞いた途端に、「利益にならないから」と態度が変わるところもあります。
依頼する側からすれば、むち打ちでも困って相談に来ているのですから納得がいかない話ですが、実際にはそういった弁護士もいます。

3.質問には必ず答えてもらえる
プロに頼むのですから、質問には間髪入れずに答えてもらえるのが理想ではありますが、分からないことがあっても調べて必ず返事をくれる弁護士は信頼があります。

依頼主の問いを放置し続けるようでは、弁護士以前にビジネスとしても取引に値しないと言えますので、返事をしない、頻繁に忘れるような弁護士であれば依頼は控えた方が良いと言えます。

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